「クリックしながら読めば,誰でも理解できる!」ことを目指して作成してあります。
以下のファイルは,このページ最下部に添付されています。
ダウンロードしてご利用ください。
タイトル通り,
1+2+3+4+5+6+…… = -1/12
という等式を、
中学1年生程度の知識[※]のみでわかるように解説しています。
※ 1次方程式が解けるレベルを想定。
※ ゼータ関数とベルヌーイ数(2013/9/15) の記載によると,
このPowerPointファイルの説明は,インドの数学者ラマヌジャンが1913年に計算した方法だそうです。
一見、荒唐無稽な等式に思えますが、厳密に「意味」を持たせることができます。
(ただし、知識がある人の中にも、
「この等式を“正しい”と表現することには抵抗がある」という方は、きっといらっしゃるでしょう。)
1+2+3+4+5+6+…… = -1/12についてのかなり丁寧でわかりやすい説明が,
nakaken88 氏のブログ にありました。
(閲覧日:2017.02.11.)
1+2+3+4+5+6+…… = -1/12に関する良質な解説を,さらに見つけました。
x_seek氏(K.Sugiyama氏)の「 量子論の不思議な世界」というサイト内の,次の3つのページです。
(閲覧日:2017.02.18.)